止まらない食欲
歩くのが安産に良いというので、
なんのかんのと理由を付けて、
うろうろ歩き回る日々。
ああしんど。
地元のお友達と行ったご飯ログ。
目黒区でご飯屋お探しの方、どうぞご覧ください。
==================---
(写真はHPより)
前述の柿名前の図書館がある、同じエリアにひっそり営業中の
イタリアン。
区民ホール的なやっつけ、ではなく
なかなか美味しかった。
サービスもよかったし。
Biffi 。
都立大駅から程近い、目黒通り沿いの地下一階。
しゃれおつー。
モノトーンな店内に、丁寧な応対のオーナー(と思われる)。
美味しくお高めで、お腹いっぱいな量。
隣の隣に座っていた50代位と思しきご夫婦?が明らかに堅気じゃないっていうか芸能人ぽいオーラ全開だったのだが、
生憎芸能人認識センサーが私になくて、
誰だか分からなかった。
URLでも押しているように、オーガニックのごはんや@学芸大。
デリ風で、おかずを選べる。味が自然。美味しい。
そんなこんなで女子率が高い。
写真が無くてスミマセン
こちらも都立大に程近い、目黒通り沿い。
小さな小さなレストラン。ご夫婦でちんまりやっていらっしゃる様子。
味は良いのだけれど、ボリュームがいまいちで、
もう一盛り希望。
おされーな若者がちょいちょい入ってくる感じ。
駒沢通り沿いの、アメリカンーなバーガー屋。
店員がいけめん。
芸能人、こちらにも多数出現。
味最高。欧米諸国で食べた味がそのまま。
食べにくさもそのまま。
デカいんだよな。
写真なし。
自由通り沿い。最寄は駒沢大学駅。
しょっちゅう行くのだが、あまりの不定期営業でがっかりすることもしばしば。
音楽をやりながら、の兼業らしい。店長?のちゃらい感じ(いい意味で)がグー。
とても美味しい。宮崎の鳥と野菜が沁みる。
店の目印は提灯とゴムの木、たまに止まっているタクシー。
あけましておめでとうございます
本日1月5日、
年賀状を漸く制作し終わる(遅)
辰じゃないねー、鳥だねー。
Facebook Ver はライオン。
やっぱり辰じゃない。
何はともあれ、
今年も宜しくお願い致します。
==================
今年の年越しテーブルセット記録。
大晦日は掃除で疲れて、ちょっと地味。
千枚漬けと煮物で乾杯。
お正月、
煮物と昆布じめ(鯛)のみ手作り、あとは購入。
食器等セットは、朝なのにギラついた感じで。
ギラギラ、ギラギラ
引き続きお雑煮。制作者は毎年夫。
マットのせいか、やっぱりギラギラ。
ログその2
●Paul Smith World
http://www.paulsmith.co.jp/paul-smith-world/exhibitions/bunny_paul/
オリジナルキャラとイラストレーターキャラのこらぼ。
小さな作品が壁一面ぎっしり。ほっこりかわええ。
偶然居合わせた店長さん曰く、当ギャラリースペースでは、この作家(タロアウトさん)含めPaulが気に入ったアーティストがショーをするのだとのこと。
Paul Smithって実在したのね…(アホ)
分かりづらい場所にあるけれど、
ショップの方がみんな親切で、
アートもものも質がよくて、
また行こうと思った。
イギリスのイラストレーターのポスターが欲しかったのだが、
売り物ではないということで、同じ人のバッジを購入。
写真では分かりづらいけれど、
Fried Chickenと言ってる謎の動物。
●HPH Gallery
http://www.artdiv-hpf.com/tokyo/
静かなシャープな銅の作品。
お茶を頂きひとごこち。
家がもっと広ければこういうのデンと置けるんだろうなあと想像。
●酉福
以前別のオーナーさんからご紹介を受けた、外苑前のギャラリー。
立体、工芸メイン。たまに自分の作品を見てもらう。とても参考になる。
売っているものはお値段高めだけれど、センスがいいのと、オーナーはじめスタッフさん達がとてもいい感じで、つい長居してしまう。
ちょっと見ない感じのアクセサリが沢山。
着てきたコートに合いそうだったので、小西氏のブローチを購入。
その場でつけてもらい、気分が上がる↑↑
●靖山画廊
こちらもたまに行くところ。
来年個展予定のギャラルプスの階下にある。
たいせつなもの展
http://www.art-japan.jp/news/index.html
平面小物金属漆フェルトありとあらゆるものがぎっしりと。
いつものこのギャラリーを知っている人が見たらきっとびっくり。
残念ながらおもろー店長は外出中、お会いすること叶わず。
●村越画廊
ザ・老舗。
宮沢賢治展というので(私もファンなので)、足を運んでみる。
初めてのギャラリー。
個人的にはもうちょっと作家の思いや熱さが伝わってくるとよかったな、とも思う。
テーマを区切る制作はなかなか難しい、とも思う。
ギャラリーログ
●セン画廊
駒沢公園の西、高級住宅街の一角にある、
民家をそのままギャラリーにしたところ。
とってもステキ。
ただ入るときに、門構えが少々立派過ぎて躊躇するかも。
そうは言ってもたまにお邪魔する。
いつもお茶をご馳走してくれる^^
黒澤俊雄展。
(写真は画廊HPより)
鳥なんだなー。かっこええええ。
土壁にも、白いボード壁にもきっと合うのだな。
欲しいな。お高いな。でも欲しいな…
●のびのび荘
友人 のおともだちが経営する、雑貨兼ギャラリー。
西早稲田の住宅街、「ここに、ほんとに?」ていう場所にあり。
http://nobinobisou-ottodokkoi.blogspot.com/
今やっている展示。冬なのに暖かい。
女性がお客さんターゲットなのかな、と思いきや、
初老のおじいさまから若い方まで
老若男女問わず人が絶えない。
オーナーさんのチョイスしたモノとお人柄がそうさせるのだろうなーと思う。
また行きたい。
●ギャラリーツープラス
以前にも展示やチャリティー展でお世話になっている、
オーナー加藤氏を訪ねて。
http://www.tentaikansokusya.com/
ちょうどやっていた鈴木ひろみさんの木版画がよかった。
これも欲しいなー。
まだまだお値段リーズナブルだったし。
悩み中。うーーん。
●画廊るたん
http://www.gallerys.jp/town/tokyo/rutan/now.html
永井美名展。
第五回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展入選、という栄誉をひっさげての個展、の模様。
連れて行ってくれた先述の友人 の元ご学友。
静かーで細密なペン描写。
ご本人がいらして、制作の過程などうかがえた。
作家さんのお話はやっぱり面白い。
また、偶然居合わせた日本画のプロたち(某美術館のえらい方、ギャラリーオーナー、自身も作家である友人 )に、トリエンナーレの意義や内情などについてご講釈を賜った。
この業界も色々あるのだなーと、ひとり素人の私はうなずくばかり。
●広田美術
神戸智行展。
ほんときれい。絵から涼風が吹いてくる~。人気が出るのが良くわかる。
ああよく見ると石のとこってコラージュだったのね(発見)。
きっとフォトショなどで写真を加工して、下絵にしているのではないかと邪推。
あと、ちょっとお忙しいのかなと想像したりして。作品にそれが出ている気もした。
あ、いや、ほんと勝手な想像だけどね。
●スルガ台画廊
http://geiriki.com/ba/detail.cgi?id=10000523
グループ展などでご一緒したことのある加藤苑しゃんが参加中のジュピター展を観に。
本人に会える予定だったのが、色々と合わず、残念ながらニアミス。
また今度ね。
●秋華洞
和全開の落ち着いた空間。
写真はギャラリーHPより
偶然、作家の阿部さんがいらして、
こちらもゆうに170cm超えの長身な方、
且つ美しい(私とは異なりorz)、作品をほうふつとさせるしゅっとした女性で
作品と並べて拝見し、ほーと思い、
なんだかいい気分。
================
あと、今年の内に行っておきたい展示のメモ
・靖山画廊
・すどう美術館
・ギャルリプス
・hpgrpギャラリー
・Lamp Harajuku
・酉福
・ギャラリー空
食欲の秋ということで
ここ最近食べたもののログ(外食メイン)。忘れないうちに。
秋のランチ@たん熊 、二子玉川高島屋SC。
写真はコースとは関係ない、お祝いお赤飯。
(お食事会が家族何名かのお誕生日会だったため)
玄武庵 というちいさな蕎麦懐石。
ため息が出るほど美味しかった鯖燻製。
自家製生ハムも美味かった…
あと、ここの良いのは器。殆どが日本のビンテージ、アンティーク。
かわええ。
欲望に負けて購入、Bel Amer のショコラマカロン10個入り。
携帯カメラだと写りが悪いけれど、もっと鮮やかでかわいいポップな感じだった。
あっという間に間食。
近所に出来たオーガニック押しのカフェ +green
にて
アボカドサーモンサンド。
印象通り、見た目通りのお味。
マイフェイバリット、銀座アスター
のセルリー麺
行くといつも頼む。
熱海壱番 にて
3年ぶり。相変わらず美味。
店員さんのサービスもグー。
オーベルジュ (という単語をここ最近初めて知った)の青山やまと にて
ディナーのハイライト。
お刺身盛り合わせ。
豪華さに思わず一眼レフに切り替える
アワビ踊り焼き(思わず手を合わせて頂く)
土鍋いっぱい
主人の誕生日タルト@近所のケーキ屋さん
ばかうま
======================
勿論こんな楽しいごはんを毎日食べているわけもなく、
毎日はシンプル。
おつかれさま
遊びに来て下さった方々ありがとう。
今回ははじめからおわりまで、反省点多々。
ベストは尽くしたつもりであったけれど、結果、こんなにいろいろ集中力を欠いてしまった準備期間ったらなかったから。
でも同時に、
身体的に無事に終われたことが、ほんとうになによりでほっとした。
「女性の社会進出」は難しいのだなあ、とつくづく感じた。
気遣ってくれたパートナー鈴木さん、それにオーナー中川氏に多謝。
展示場所だったお店に程近い、
神楽坂、赤城神社付近にあるおそらく花屋、いや、間違いなく花屋。
看板は無し。ガラス戸を覗くと犬が鼻でドアを開けてくれる。
番犬にいざなわれ中に一歩入ると、
異次元。
圧倒的。花屋の常識が覆る。いや嘘じゃなく。
あの空間にまた身を置きたい。あー。
=========================
おっとが出張から戻る。
頼んでいた土産たち。
シアバターの嵐@WholeFoods ←今のところ世界一のスーパーだと思っている
アメリカはそれほど好きではなかったけれど
(アメリカ人はとても好きだけれど)
かの国で「ものを買う」という行為については、今になると妙に恋しいのです。
=========================
某友人に会いました。
同じ高校大学を出ているけれど、
きちんとお付き合いするようになったのは大人になってから。
彼女と喋りだすといつもどうしても時間が足りなくなる。
私にしてみたらなかなかレアな出来事。
彼女からのメールで、
いつからこんな楽しい時間を過ごすように?…とあり、
あれ、そういえば?と。
どこからそうなったかな?
そういやー、日本を離れていたブランクもあったのに。
不思議ですねえ。
いや、嬉しいことですねえ。
秋だー。
NYのスクールで知り合った、レアな日本人の友人は
とても才能があって、でも苦学生で
年下なのですがこと制作に関してはその真摯な姿勢に頭が下がることばかりだったのを思い出します。
そんな彼、
ちょうど私の帰国するちょっと前、Travel grantを取り、
イタリアへ研修旅行に行ってました。すげー。
で、喜ばしいことに今年、再び別のグラントを取りました。
そうそうたるアーティストを排出した由緒あるこの学校で
この快挙は凄いこと。うん。
http://www.theartstudentsleague.org/ExhibitionsLectures/GrantWinnersExhibit2011.aspx
彼の作品をひとつ持っています。
本人は気に入ってなかったようだけれど、私は結構好きで
帰国時に譲ってもらったもの。
最近、
将来値が出るんじゃないかと余計なことも考えて…grin
==============
昨日、自分の小さな展示の搬入が終わりました。
といっても腹が重いので、だらだらとゆっくりと。
ビンテンだから、瓶様がモデル。
立体を作るのが最近楽しい。バッドアップル。
こちらは什器がとても素敵で味があるので、それも気に入っています。
ビンに種、のコラボレーション。
今回の展示は大変趣味に偏った(瓶の収集が趣味なのです)、
前回のULTRAとは正反対の、メッセージを有したいわゆるアートという性格はあまり無く、
なんというか、レトロな空気に現実逃避している感もあるけれど、
まあ、堅苦しくなくていいかも。
==============
TPPの参加が決まらないことに日々イライラしている。
(マイナス感情を書いちゃった…いや、これくらいはいいよね。)
資源を持たないで人口も減っている、ものを外に売ることでしか国民を豊かにできない
未来の明るい感じではないこの国を養って行くのは大変、と
アエラに言わせると「ロスジェネ」な年代の私は、
日々上がっていく年金と保険額を見るたびに思います。
韓国と中国と競り合って日本の企業が沢山お金を稼いで税金を払わないと、
そもそも日本の農業も医療保険介護保険も、
農家の方々が入っておられるであろう年金も、守れないのでは?
また、TPPに入るか入らないかは、外交の面からいくとアメリカにつくか中国につくかということだと思うんだけど、
本当に極端な話、有事の際自衛隊で守りきれなかった場合、
中国の日本省になるよりはアメリカのJapan of Commonwealthになるほうがよくないか、て思うのだけれど。
==============
オリンパスの、辞めさせられた社長さんの胸元に咲いたポピーを見て
ああそんな時期かと思った。
昔々初めてのケンブリッジ一人暮らしを始めた11月に
町を歩くひとの胸元にこれがついていて
赤い羽根募金のイギリス版かと勝手に早合点していたら、
そうではなくて、
戦後亡くなった人たちの屍が横たわる中、戦場が一面ポピー畑になったということで
戦争を忘れない、戦死者を悼むremembrance dayを記念して
花をつけるのだそうだ。