商 店 街 日 記  -6ページ目

にぎやか週末

ようやく天気がよくなってきました最近。


坂の上の家に、

ふせやんなおし が来てくれました。

9月に3人展をやるので、その打ち合わせ。

テーマを細かく決めて作るので、

制作にとっかかる前に、要話し合い、なのです。


話し合いのスピード感に、おふたりさまともプロだなーと思わされ

そしてとてもとても楽しみになってきました。

がんばって作ろう。


坂 の 上 日 記 


ふせやんに抱っこしてもらう娘。

ありがとう。



そしてその夜はだんなのお友達も来訪。


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ハトヤの鰹のように暴れる娘



翌日はミッドタウンに行こうと思い

日比谷線に乗って六本木駅にて降りたところ、


バギーでうっかり出かけ、そしてミッドタウン方面にはエレベーターが無くorz

エレベーターにいざなわれて着いたのはヒルズ。

まあいいか。


ということで、

そのまま森美術館に行ってみました。


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珍しくアラブのアーティストにスポットをあてた展示。

かの地はご存じのとおり色々とあるので、

アートを発信するのに事欠かない。

日本はあいかわらず眠たいなあ(勿論現実は眠たいわけもないのだけれど、アートを、社会へ訴える手段として見做していないのだなあ)


と、思う。



そして美術館には授乳室無し、なぜかトイレで授乳。

そういう施設は、地下2階にひとつだけ、しかも椅子がぽちょんぽちょんと置いてあるだけ。

「大人の商業施設だからでしょ」と思っていたら、

親子連れの多いこと多いこと。

需給バランス合ってない気がした。



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トーキョービュー。



しかしー。

小沢さんは訳わからん。

何もしてないのにまたハカイダー。






実家の不思議



ただいま里帰り中。

赤子を抱いて夕方近所を散歩するのが日課。

近所のおばさま達=殆どが同級生の母親、が声をかけてくれる。

U田さんとかI元さんとかU野さんとかT口さんとかT網さんとか。


お互い様なのでしょうが、

見覚えのある顔なのに皆さんちょっぴりずつお歳を召されていて

パラレルワールド。



住宅街から一歩足を伸ばすと

田畑が広がるいなかまち。



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田植え終了



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こちらは麦の穂






さて、

久々に帰った実家にて

不思議なこと。



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台所の片隅にドリアン




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中学校への通学路から程近い某所。

いつから住んでいたの某宗教の方!??




渋谷デビュー

3か月を過ぎ、娘がだんだんしっかりしてきたようなので、

出かけてみた。



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漸く慣れてきたバギー@宮益坂、元志賀昆虫前。

Air Buggyは三輪が功を奏して、片手でも操作出来る位の軽さ。

実際持ったらとても重いけれど。



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信号待ち、ふと横を見ると

久々のグラフィティ。

放射能の雨の中たたずむ女の子、のステッカー。


この日はお友達とクレヨンハウス にて待ち合わせ。

地下のレストランが、自由な感じでなかなかグー。

サラリーマンやOLさんがランチを食べている傍で、授乳させながら必死にかっこむ我々…。

そんな環境が許される、なんというか最先端な

表参道の老舗なお店なのでありました。


お店の外観はこんな感じ。


坂 の 上 日 記 
(お写真はhttp://www.lococom.jp/article/

view/2422639/より拝借)


子連れの外出に必死過ぎて、

私も友達も、写真など一枚も撮らなかったさ。笑



また別の日には、

かねてより気になっていて、

臨月時に駆け込んで、

とっても適当な感じだったのに、オーナーの心遣いのおかげか、とても楽しめたギャラリー@渋谷へ。

この日は車で。


坂 の 上 日 記 


ギャラリー裏口よりヒカリエをのぞむ。


この通りは、20年前の通学路でした。

当時は今からじゃ考えられないくらいさびれて薄暗いストリートだったのに。

変わるものだなあ。


ギャラリーはAisho Miura Arts

出産以来はじめてのギャラリー。

ビルの地下にひっそりと、でも堂々とコンテンポラリーを展示していらっしゃる。

個人的にとても気に入っているギャラリーのひとつ。


この日やっていたのは、小池さんという作家のHallucinations。

まさに幻覚かと見まごう、具象入り混じる抽象(という理解でした)。

展示物のひとつを気に入ったので、マンモスな絵、お持ち帰りすることにしました。

何処に飾ろうか、今からワクドキ。


娘はと言えば

母につき合わされ、バギーの中で寝起き、そして泣く。

ギャラリーでオーナーにあやされて、なんとなく泣き止む。

なんかすみません。



喪失感と新たな出会い

3番目の同居人の話。

小さな生物がお嫌いな方はスルーして。


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つい先月まで居た目黒の家には、

小指の爪くらいの蜘蛛氏が住んでいました。



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ぴょんぴょんと壁を伝う様が可愛くて

なんとなく仲良く暮らしていたつもりでしたが、


引越しあと、

アンティークの卵入れ(金属のワイヤーで編んであるカゴ)に

彼(彼女?)が天に召されくっついているのを見つけてしまいました。


カゴごと我々と一緒に来てしまったのだなあ。


寂しさと申し訳なさでしょんぼりしていたら、

どうやら新居にも同じ種類で一回りほど小さな蜘蛛さんが

先客?として住んでいる模様。


彼(彼女?)と、今度こそちゃんと同居しよう、と思いました。


宜しくー。


クモクモクモ



同窓会的な。

5年間過ごしたロングアイランドで共に苦楽を分かち合ったお友達たちが、

田舎なわが家まで足を運んできてくれました。

NYからミシガンへ引っ越したYさんが一時帰国中にて

彼女を囲む会でした。


会うのは2年?3年ぶり??

全然変わっていない(いやむしろ若返った説)彼女を見てそして話して、

楽しい時間はあっという間に過ぎ。



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Yちゃんが持ってきてくれた、デコシフォンケーキ@銀のぶどう。

忙しい中、気を使ってくれてありがとう。

とっても美味しかったよー。


彼女は以前にも、こちらでおめでたいことがあったときに

遠くミシガンから、こんな素敵な心遣いをしてくれたひと。



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超かわええーーー。

ケーキみたいケーキ

もはや美味しそう?なアレンジメント。


更にこの日は集まった皆さんから、

出産のお祝いまで頂きまして。

有難い限りです。


こちらといえば慣れない育児で毎日どたばたしているばかりで。。。

近しいこんな方々のこまやかさに学びたいと思いつつ

全然実践できていないこの頃。

もうちょっと、毎日を丁寧に生きたいなあ。



ご無沙汰でした。

引越しから20日ちかく経ちますが、

いまだに転がる段ボールや梱包材達。

もはやすっかり見慣れた光景。


ベビー用品が散乱。画材が散乱。

いつすっきり片付くことか。

やれやれ。


というわけで、心機一転、

古巣の横浜の家に戻ってきました。


思えばこのブログを始めたのは

その家に住んで、ゲームの会社に勤めていたころ。

かれこれ7年、

ぼそぼそと書き続けて思うことは、





アメブロがつぶれなくてよかったーーー。





思い出がいっぺんに無くなるって寂しいものね笑




ということで。


またぼそぼそと、ログを書き連ねていこうと思います。


ご覧のみなさま、

こんなペースでごめんなさい。

でも今後ともよろしくおねがいします<(_ _)>

やっていることといえば

ベイビーのお世話と、彼女と遊ぶことばかり。

で、寝た隙にPCをさわってみる。

仕事がたまっていて焦る。

でもこんなことしてみる。



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寝相の悪さ。



日々飛ぶように

時間が過ぎていくーー


ニューボーンな彼女を中心に、

わたし及びおっとがぐるぐる回っております。

今はその、ほんの僅かな小休止。

おかげで、時間の概念がすっかり覆る。かつてないスピード感。


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去年の今頃は、おそらく東京中のだれもがそうだったように、

テレビの画面に釘づけだった。。。


そして何かしなきゃーーと、

チャリティ展を企画したのだった。そうだそうだ。

それから妊娠、出産と、レアな経験を山ほどして、

それなのに、記憶はあんまり無い。

(ブログ沢山書いておいてよかったー。)


で、昼夜無いめちゃくちゃな生活をしている今でも

何かしなくちゃという気持ちは続いていて、

にじいろクレヨン 」を引き続き応援しようと思う、

と共に


通販でこんなもの買ってみたよ。


http://fukkozoukin.blog.fc2.com/


被災地の方が縫い上げたぞうきん。

わが家は今やハウスダスト厳禁の家、と化したので

ぞうきんはとても助かるアイテムなのだ。


届いたぞうきんには、作った方のお名前と街の名前が記されており

(釜石のT.Sさん)

なんだかこちらがほっとしてしまう。



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お仕事の話。


行ったことはないのだけれど、

ロスのHive Galleryにて、4月いっぱいスペースを頂けることに。


上フライヤー、名前と苗字が逆だし…


ロスにいらっしゃる方が万一おられたら、

お立ち寄りくださいね。





出たーー。

久しぶりのエントリー。




2月8日、女児が産まれました。


あんなに痛い思いをするとは。

恐るべし出産。


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彼女の耳。

私のと寸分違わぬ…面白いです。




買った 作った 驚いた

まだ発売されていないけれど。注文中。


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家庭用放射線測定器エアカウンターS


そういえばひとつ、笑えない話。

某人、大学の専門&仕事柄、放射能に詳しく、「マイガイガカウンター」を持ち歩く。

欧州に住む彼は仕事で日本を訪れた際、試しに、と東京のあちこちを「計測」するも、

大した値は出ず。


NY支社を訪れた際もついでに計測してみたところ、

当社屋の地下で、東京とは比べものにならない、なかなかの値をたたき出してしまったとのこと!


その放射線がナニ線なのか、その具体的な値は、など

又聞きなので、詳細はよく分からないけれど。


放射能に意識が行く前、6年前、

自分の住むNY州内の某エリアについて色々調べたところ、

どうやら、その付近の住民の乳がん発生率が高いという報道があったのを思い出した。

まあ今更だけど。

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16341086


それは放射能ではなく環境の影響でもない、とされているけれど、

元々工場があったエリアを住宅地に転用しているので、

原因は推して知るべし。


思ったのは、

地球上、どこも安全という保証は無いのですねぇ。。。


いや、頑張って、そして楽しく生きていこうと思います。

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公 園 日 記 

これね、

最新作品。

テラコッタに金箔、彩色。


リンゴなのだけれど、

表面の加工と写真自体の加工のせいで、

なんだか月みたいに見えるのは私だけかしら。



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(写真はネット から拾ってきました)

ビョークの家ですって。