ぎりぎり、でもなんとか。 | 商 店 街 日 記 

ぎりぎり、でもなんとか。

ひさしぶりに、またブログを書きます。


ここ最近、更にFBの人口が増えたのか、フレンド申請がひっきりなし。

わたしの場合、ときどき公の場に名前が出るので、そのためと思われます。


書き込みの手軽さと、ある程度出来上がっているコミュニティがあるという点から、そちらで何かしらつぶやいたり、宣伝をすることが、どうしても多くなります。

ブログはその点、誰が読んでいるやらさっぱり。

そういう不安はありますが、

こうして書いていると、気を遣うことがなくて、楽なことに気が付きます。


気を遣ってまでネットにいなきゃいいじゃん。


とも思うけれど、

毎日家事と子育てと仕事をぐるぐるこなしてバッタリ寝るループの中にいるわたしにとって、

ささやかなコミュニティは、一服の清涼剤なのであります。


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閑話休題。

そう、ぐるぐる。


最近、週に3日、こどもを朝から晩まで預け始め、

それとともに、いわゆるオフィスに通うしごと―絵とはまた別に―に復帰しました。


以前とは違い、残業が出来ない限られた時間のなかで

仕事を詰められるだけ詰め、

走って駅に向かい電車に飛びのり、

子供をピックアップし、買い物し、帰宅するやいなや食事を作り、

食べさせ風呂に入れ着替えさせ歯を磨き寝かせると、

へとへと。

一日が終わっています。


今日が何日だか、スマホなしにはさっぱりわかりまへんzzzz


でも、売れますようにと祈りながら絵を描きそして売るのとはまた別に、

毎月決まった額のお給金をいただけるという感覚は、

わたしをとても元気にしてくれます!

ああああ労働(そしてその対価)って大事。

生きてる感じがします。


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そんなこんなで、絵、ですが

NYで開いてもらったグループ展のスタッフさんが居残ってネゴってくれたようで、

聞いていたよりも多くの点数、買っていただけることになりました。

今回はいろいろあり、展示自体もどうなるのコレ!??という感じでしたが、

終わりよければすべてよし。

無事年を越せそうです。


ああ、除夜の鐘が聞こえる、、、


ぐだぐだ書きました。

ねまーす。