子供ジレンマ/はちみつとクローバー

今日
我が家に友人夫婦が10ヶ月の娘さんを連れて遊びに来てくれたのでした。

母である友人の彼女は所謂「素材やさん」大学院でドクターを取得後企業でガラスや放射線をいとも器用に扱ってしまう、私のような「ザ凡人」からするとウソみたいに頭が良くてお仕事できる素敵な女性なのですが、
やはり大変なようです、働きながらの子育ては・・・子供って絶えず動きます。目に入れたものを食べます。象のぬいぐるみに何度でもおびえます。パンくずを360度散らかします。すっごく意外なところで笑います・・・ツボがわかりません。涎マンです。
そんな未知の生命体に起きてるときも寝てるときもつき合って、悪態つくでもなくストレスでぱんぱんになるでもなく、主婦業をこなし毎日仕事に出て淡々と毎日の生活を送る、その偉業（と呼ばずして何というか）をまざまざと見せつけられ、

はて
自分が取るべき道はいかに。


今さらですがすげーおもしろいマンガです。「はちみつとクローバー」。題名も見た目も少女マンガ王道、中身は濃いです。腹抱えて笑います。羽海野ワールドグレートです。山田がかかと落としを炸裂させるその瞬間、彼女を取り巻く後輩たちのガッツポーズが私は心の底から好きだ。あぁ、７巻が待ち遠しい。